通勤途中に

12.5.13水田と大江山

もう5月半ば。田植えが始まる頃で、田に水も張られています。

宮津の街はお祭り一色になります。

少し早めに家を出る事ができたので、久しぶりに峠越えのルートを使いました。

12.5.13空木と藤1

この季節、桐と藤の花の紫、山空木の花のピンクをはじめ

白や黄色の花々も彩りを添えて、厳しい冬に耐えた山は笑顔です。

桐の花は回転しながら散っていきます。藤は盛りでしょうか。空木は少し早めかも。

12.5.13空木と藤2

山空木のこの透明感のあるピンクが好きです。新緑にひときわ映えます。

藤の蔓で織物ができます。藤織というのですが、宮津の山間部を中心に

今も工芸品として作られています。

12.5.13藤

8時前にコンビニに寄りました。

今春から高校生になった顔見知りのお嬢さんがアルバイトをしていました。

少し微笑んで頂いたように思いましたが、こんな爺に声をかけられるのは

嫌だろうと、心の中で頑張ってね、と店を出ました。

新しい旅立ちの季節でもあるのですね。

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続・ラン

落ち葉

「賽銭箱に100円玉投げたら釣り銭出てくる人生がいいと、両手をあわせ

願えば願うほど、バチに蹴つまずいて膝を擦りむいた。」

ご存知「ラン」の出だしですが、妙に共感をしてしまうのです。

 宮津店前の八幡さんの森の木々が落ち葉をプレゼントしてくれます。

個人的には落ち葉が吹き溜まった場所は嫌いではないのですが、

店舗前という事もあり、一応掃除すべく竹箒を持ってみました。

ところが掃くそばから風が吹き、掃き集めた落ち葉が散っていきます。

カラカラカラと乾いた笑い声のような音をたてながら。

お察しの通りそれでやめてしまいました。

ひと月前には積雪があったというに連休前には初夏ですか。

自然も乱暴になったモノだとうそぶいている間に連休も終わり、

田植え前の水田に水が張られています。

海の向こうの話と思っていた竜巻が猛威を見せつけました。

犠牲になられた方、被害を受けられた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

もうしばらく止めていただきたいと強く願うばかりです。


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ラン

12.4.24比叡山ー2 比叡山に参りました。

天気は悪くなかったのですが黄砂のせいでしょうか、

期待の琵琶湖ビューはほとんど見えない状態でした。

でも遅めの満開の桜に出会えたのですから、

満足すべきでしょう。

椿も満開で、山も微笑んでいるというところでしょうか。

またまた悲惨な事故が起こりました。

7年前のJR尼崎事故もこの季節でした。

人為事故ではないものの、昨年3.11大震災では

2万人にも及ぶ死者、行方不明者、起因犠牲者が

出ました。この美しい季節にこんな悲しみと苦しみが、

  あまりにも皮肉すぎます。


12.4.24比叡山ー3

延暦寺にお参りさせていただきました。

理不尽に与えられた苦しみ怒りを、我が身に置き換えただけで胸が苦しくなります。

大変な事をしたとの18才少年の言葉にやり切れなさも思います。

奪われた命は何をもってしても補いきれないのです。

12.4.24比叡山ー2
 
 加害者の親としてどうすれば良いかと考えました。

どのような処遇、対応を受けようとも只々お詫びする意外にないのではないかと

思うのです。

償い(それが不可能としても)の人生を送る以外できる事があるでしょうか。

ここ比叡山の歴史を思い返してみて複雑な思いに駆られました。

ただどんな時も、人が意志を持って人の命を奪う事だけは避けたい、そう強く

思います。

何の脈絡もありませんが、長渕剛さんの「ラン」は私の好きな歌の一つです。





















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トレンドとソーシャルメディア

3.29咲き始めた紅梅

 最近強く思う事があります。それはお金の為、儲ける為なら何でもありか?

という事です。これがトレンドだというとドッとその方向に流れる、乗り遅れまいと

血眼になる、という傾向が強く感じられるのは年をとった精でしょうか。

特にマスメディアの影響は強いモノがあるように思います。

ゲームでのトラブルが多く報道されますが、その提供のされ方につき論じられる事は

多くても、そのモノの負の影響に言及される事は少ないような気がします。

政治でも多くの法律ができますが、その結果が検証されたり責任が云々される事は

多くはないように思うのです。大事なのはその事ではないかと思うのですが。

つくし

原発の存廃についても多様な意見はあっても、落ち着くべき場所に落とし込まれる

ような気がするのです。

原発で生活している人も少なくはなく、その地域では他に産業も育成されていない

場合も多いという事情も理解できますし、電力供給に滞りが出れば、経済活動に

支障が出る事も理解できます。

一方で今回の福島原電の事故ばかりではなく、いつでも原爆に転用できる事も

あるのではないかとも思うのです。

ソーシャルメディアではそんな事が自由に論議されているようにおもいます。

勿論その中には問題をはらんだモノも少なくはないのでしょうが、意図的に

方向付けがなされるよりは健全な気がするのですが。





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100円玉

3.26雪の中のツクシ

 今朝仕事場に向かおうと玄関を出かけた時の事です。

小学生の登校班に出会いましたが、その中の中学年と思われる数人の男の子たちが

駆けよって来ました。「落ちていました」と掌を開き見せてくれたのが100円玉。

思わず「貰っといたら」と応えてしまいました。

「エー、どろぼうになる」といいながら拾った場所近くの目につく場所において

登校班に戻っていきました。

車に乗り込みながら、褒めてやる事もしなかった事に気づきました。

仕事場に着いて早速学校に電話し、教育的配慮をお願いしたところです。

大人にとっては100円は大金とはいえなくても、子どもにとってはどうでしょう。

金額の多寡ではなくその行為自体が大切だったのだろうと思います。

数円安いからとスーパーのハシゴをする暮らしの中で、考えさせられました。

3月下旬の雪とツクシです。

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